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福岡県糸島市の雷山千如寺大悲王院と一蘭の森に行ってきました [番外編 博多]

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豚骨ラーメンで有名な「一蘭」が、工場見学ができる施設、博物館、お土産屋、音と光の茶庭を併設したラーメン店を博多から小一時間のところにある福岡県糸島市に建設し、2014年に営業を開始しました。



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入り口から施設まで、竹林を植えており素敵な雰囲気です。
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竹林を抜けると施設がお目見えです。
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こちらの売りは、このお店でしか食べることができない限定の週代わりラーメンが食べれることです。
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土曜日の13時にたどり着いたのですが、残念ながらこの日は売り切れていました。お店の人に尋ねると、いつもなら、この時間でも食べれるとのことでしたので、泣く泣く普通の一蘭で食べれるラーメンを注文することにしました。
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ラーメンを食べ終わると、併設している博物館(入場無料)に行ってみます。
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ラーメンの道具や、有名人のサインなどがたくさん飾っていましたが、10分かからず見終わる程度の広さでした。
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次に工場見学をしてみます。
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麺の製造工程が動いていましたが、すべて工場外部から少しだけ中を覗くことができるような形で、こちらは5分もあればすべて見終わるような形でした。一蘭が大好きな僕は期待が大きすぎたのもあって、正直物足りなかったです。
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夜は、「音と光の茶庭」と呼ばれる場所で、音に合わせて光が移りかわる幻想的な空間を楽しむことができるようです。
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オープンしたばかりの時は、博物館見学に70分待ちという話も聞いていたので、とても期待しすぎていたので少し僕にとっては残念でした。
しかし、ここでしか食べれない「一蘭」を食べてみたいという方には、おすすめの施設だと思います。


せっかく糸島まで来たので、大楓(おおかえで)で有名な雷山千如寺も訪れてみました。

残念ながら大楓の紅葉はほぼほぼ散っていました。(11月19日)
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しかし、お寺の中庭の紅葉はまだまだ見ごたえがありました。
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こちらのお寺は500羅漢でも有名です。500体のうち、3体は自分に似ているものがあるんだそうです。
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そして、一番の目玉は「雷山観音 千手千眼観音立像」です。(写真撮影は不可)
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参拝者がご本堂に集まると、お寺の方が太鼓を鳴らしながらお経を唱えられ、本堂の奥にある大きな扉を開けられると、こちらの観音様がお出になられます。このお寺の素敵なお庭や紅葉よりも、優しい顔をされている、大きな観音様を拝見できたとき、この観音様を見に来ることが今日一番の目的だったように思えました。

交通機関が不便なのが残念ですが、博多から車で1時間もかからないところにありますので、特に紅葉の時期に博多に来られることがあるなら、こちらの雷山千如寺は大変おすすめですよ

雷山千如寺大悲王院
住所:福岡県糸島市雷山626 

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