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ふるさと納税で人気の京都マラソン2017の出走権が得られるようです [雑感]

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京都マラソンは2012年にはじまった市民マラソンで、2017年は西京極総合運動公園をスタートし、平安神宮前にフィニッシュするコースとなっています。「送り火」で知られる五山を眺望できるなど、山紫水明の都である京都の魅力を堪能できます。2017年は2月21日に京都市内で開かれる予定です。

2017年の申込はなんと、過去最多となる約6万7千人の応募となっています。応募に対して当選枠は(フルマラソン1万5220人、ペア駅伝80組160人)にすぎません。

昨今のマラソン人気に加え、京都の天龍寺、仁和寺、龍安寺、金閣寺、上賀茂神社、下鴨神社、銀閣寺の7つの世界文化遺産、梅宮大社、松尾大社、清凉寺、大覚寺、平野神社、わら天神、大徳寺、今宮神社、平安神宮など数多くの観光名所、リニューアルしたロームシアター京都や京都市役所などの著名な近現代建築物の前を走り抜ける他の都市にはない醍醐味があることから倍率は高倍率となっています。

なお、残念ながら本年の抽選申込は8月31日で終了し、9月末の発表を皆さん待たれているところですが、どうしても京都マラソンを走りたいという方のために現在でも募集している枠があります。「サポートランナー枠」です。これは、京都市に10万円寄付すると1人分の出走権が得られるというもので、申込が急増しているとのことです。

10万円も払って走る権利?? と思うことなかれです。この「サポートランナー枠」は、ふるさと納税制度を利用したもので、年収600万円(配偶者・扶養家族なし、他に住宅ローン控除など税額控除を受けていない等の方)については、わずか自己負担2000円だけで出走権を得る事ができます!! (「ふるさと納税」とは所定の条件を満たすと、自己負担はわずか2000円だけで、ふるさと納税額相当額を翌年の住民税等の減額することで取り戻すことができる制度です。返礼品や、ふるさと納税の自己負担額シュミレーションについては、僕の節約ブログふるさと納税おすすめをご覧ください。年収に応じて、ふるさと納税で損をしない金額のシミュレーションができたり、返礼品を見比べることができます。僕は昨年わずか2000円の負担で和牛ステーキ、米、のどぐろ、金目鯛しゃぶしゃぶセットなどを昨年もらいました。ふるさと納税はやっていない方が非常に多いようですが、本当にお得な制度なのでやらないともったいないです!!)

ふるさと納税は、果物やお肉、パソコンなど様々な返礼品が話題を呼んでいましたが、人気の京都マラソンの出走権を返礼品にすることを思いついた人は偉いですね。過度な返礼品を利用しないで、コストをかけずに寄付金を得れる財政に困っている京都市にとってはいい案だと思います(上からですいません)

ふるさと納税なので、京都市民の方は利用ができないのが残念ですね。サポートランナー枠の寄付は12月1日まで受け付けていますが先着480名までです。他市にお住まいの方で、どうしても走りたい方はご参考にされてみてはいかがでしょうか。

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