万博記念公園の太陽の塔の内部見学一般公開の予約開始

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1970年に開催された大阪万博のシンボル・岡本太郎がデザインした「太陽の塔」が３月１９日から公開が開始されます。公開開始に先立ち一般予約の開始が１月１９日に始まりました。

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万博閉幕後、期間限定で内部を公開したことはありましたが、常時公開となると48年ぶりとなるそうです。万博公園界隈には、Jリーグ・ガンバ大阪の本拠地パナソニックスタジアムや日本一の観覧車をや大人気の水族館「海遊館」がプロデュースする生きているミュージアム「NIFREL」をはじめとするEXPOCITYとあわせて賑わいが一層増えそうですね。

そういえば、道頓堀のドン・キホーテが有する世界的にも珍しい楕円形の大観覧車「えびすタワー」も昨日、１０年ぶりに運航を再開しました。大阪の魅力ある観光名所が新年早々２か所も増えることは喜ばしいです。


太陽の塔の内部見学についてですが、現時点で予約が殺到してしまい予約を受け付けることができない状況となっていますが、近々予約再開の見込みとのことです。春以降関西旅行をご計画の方のご参考になれば幸いです。


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